「関連あり」報告、3例目=新型ワクチン接種後に死亡−厚労省(時事通信) |
厚生労働省は9日、新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡した長野県の80代男性について、接種に当たった医師から「ワクチンとの関連がある」との報告があったと発表した。接種と死亡の関係があるとする報告は3例目で、同省は専門家に検証を依頼する。 同省によると、男性には初期の食道がんや高血圧の持病があった。4日に新型インフルエンザワクチンを接種し、約4時間後に体調が悪化して心不全で死亡した。男性は同日、がんの検査などのため多数の薬を使用していたことから、医師はこれらの薬が死亡の原因だった可能性や、脱水症状の可能性もあるとしているという。 【関連ニュース】 ・ 【特集】新型インフルエンザ ・ 〔写真特集〕新型インフルエンザ ・ 新型ワクチンの接種勧奨へ=予防接種法改正で ・ ツムラ、営業益193億円に下方修正=新型インフル流行下火で-10年3月期予想 ・ 京阪電鉄、09年4〜12月期営業益0.8%減=新型インフルや景気悪化で ・ 春闘 主力組合が要求提出 3月中旬の回答日目指す(毎日新聞) ・ 鳩山首相にリーダーシップ賞 インド(産経新聞) ・ 米の防衛義務、竹島には「生じない」 政府答弁書(産経新聞) ・ 首相がトップ、2位は邦夫氏…衆院資産公開(読売新聞) ・ 生存男性を死亡と判断=警察署検視室で目覚ます−さいたま市消防(時事通信) |
by 8ixodxswa3
| 2010-02-14 15:45
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